W-CUP初戦を終えましたが、結果は最悪。。。リザルトをご覧の通りです。
その原因のヒトツが今シーズンは開幕が例年より早く、雪上での滑り込みとスピード練習が
満足に行えなかったことです。自分の調整不足といったところですが良かった事と言いますか
昨シーズンからの改善点もございます。
まずは、アスリートとして一番重要なエンジン。
心臓の不整脈がカテーテル手術により完治したという事です。
昨シーズンは、滑走時も射撃時も心拍が時に250オーバーと苦しく頭が真っ白になり
気を失わないように動いているのがやっとという感じでした。
それが通常の心臓『エンジン』に復活出来ました。
もうひとつは、今大会では身体が動いたと実感できるレースはなかったものの
レースでの映像を観ると今までより身体が動いていました。
今年のオフトレは両膝内側半月板損傷の痛みに悩ませられ治療しながらメイントレーニングを
自転車にて追い込みをかけました。その成果が出ているということでしょう。
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